報告書

  1. 櫻井義秀「北海道移住者のライフヒストリー ーある北星女学校教師の人生の軌跡ー」米村昭二編『科学研究費報告書:北海道移住と定着過程の社会学的研究』pp.3-37 1992年
  2. 櫻井義秀「マインド・コントロール言説と情報化社会」櫻井義秀編『科学研究費報告書:現代宗教への視角をめぐってー新宗教教団の形成過程と地域社会変動ー』pp.9-20 1997年
  3. 櫻井義秀「新宗教教団の形成と地域社会ー天照教調査の経過報告ー」櫻井義秀編『科学研究費報告書:現代宗教への視角をめぐってー新宗教教団の形成過程と地域社会変動ー』pp.3-8 1997年
  4. 櫻井義秀「新宗教教団の形成と地域社会ー天地正教の場合ー」櫻井義秀編『科学研究費報告書:現代宗教への視角をめぐってー新宗教教団の形成過程と地域社会変動ー』pp.21-45 1997年
  5. 櫻井義秀「工場労働者のアイデンティティ形成と生活文化ー在タイ日系鉛筆製造工場を事例にー」小林甫編『科学研究費報告書:現代市民の生活価値変容と青年教育改革ー教育社会学的・教育社会史的研究ー』pp. 95-144 1997年
  6. 櫻井義秀「東北タイ地域開発に果たす僧侶の役割」北海道大学文学部助教授足立明代表「文部省科学研究費 国際学術研究報告書:開発言説と農村開発ースリランカ・インドネシア・タイを事例にー」pp.53-129 1999年
  7. 櫻井義秀「中山間地域 フ国際結婚をめぐる問題状況-山形県最上郡を中心にー」米村昭二編「科学研究費補助金研究成果報告書 日本における外国人労働者と国際結婚-職業的・文化的・社会的適応-」pp.247-271 2000年
  8. 櫻井義秀「社会集団調査法の新局面」櫻井義秀編『科学研究費報告書:教団研究の今日的課題』pp.2-8 2000年
  9. 櫻井義秀「『カルト』の暴力と『マインド・コントロール』-『対立する宗教』・『宗教と暴力』の問題をめぐってー」櫻井義秀編『科学研究費報告書:教団研究の今日的課題』pp.9-28 2000年
  10. 櫻井義秀「日本のマスメディアにおける『カルト』『マインド・コントロール』用例の時系列分析-1990年から1999年までー」櫻井義秀編『科学研究費報告書:教団研究の今日的課題』pp.68-88 2000年
  11. 櫻井義秀「長寿社会沖縄の文化・社会的特徴に関する一考察」金子勇編『都市における高齢者福祉文化の比較研究報告書』2000年、pp.103-125
  12. 櫻井義秀「第一章 現代の『カルト問題』の考え方」櫻井義秀・渡辺学『現代社会とカルト問題』相国寺教化活動委員会(600部印刷)pp.3-27
  13. 櫻井義秀「第二章 『マインド・コントロール』論は何を告発しているのか」櫻井義秀・渡辺学『現代社会とカルト問題』相国寺教化活動委員会(600部印刷)pp.31-65
  14. 櫻井義秀編,2002,科学研究費報告書 基盤研究(B)(2)海外調査 『東北タイの地域発展と市民社会形成』217p.
  15. 櫻井義秀編,2007,科学研究費報告書基盤研究(B)(2)『カルト問題と社会秩序―公共性構築に関わる比較社会論的検討』232p.
  16. 櫻井義秀,2008,「タイ社会における排除の構造と社会的包摂」科学研究費報告書基盤研究(B)(海外)鈴木規之編『東北タイの開発と市民社会の基盤となるプラチャーコム(住民による小グループ』pp.53-65
  17. 櫻井義秀,2009,「テーマセッション趣旨説明 宗教の社会貢献活動―基礎論構築をめざして」『宗教と社会』第15号、161-162頁。
  18. 櫻井義秀,2009,「大学におけるカルト問題」『日本脱カルト協会会報』14号、16-26頁。
  19. 櫻井義秀,2009,「特別寄稿 孤立化する若者とカルト-親密性の綱引きをはじめた大学から」『心の健康』第123号、32-38頁。
  20. 櫻井義秀,2010,「コメント 西欧から見た日本映画の宗教性」国際研究フォーラム『映画の中の宗教文化』國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所、43-46頁。
  21. 櫻井義秀,2010,「第8章 アイヌ民族の宗教意識と文化伝承」北海道大学アイヌ・先住民研究センター『現代アイヌの生活と意識』97-104頁。
  22. 櫻井義秀,2010,「レスポンス カルトとスピリチュアリティを並置したわけ」(テーマセッション カルト/スピリチュアリティ/現代宗教の把握)『宗教と社会』16号、255-257頁。
  23. 櫻井義秀,2011,『2010年度社会調査実習報告書 現代仏教の地域社会(1)―過疎地域寺院の現状と課題』全95頁。
  24. 櫻井義秀,2012,『2011年度社会調査実習報告書 北海道の過疎・過密問題と宗教施設』全163頁。
  25. 櫻井義秀,2013,「査読という仕事-教育・研究支援のために」『現代社会学研究』26:93-101.
  26. 井上順孝・櫻井義秀・藤田庄市・高橋典史,2013,「座談会 『オウム真理教事件』を大学生にどう伝えるか」『宗教と現代がわかる本2013』平凡社、152-171頁。
  27. 櫻井義秀,2014,「自著紹介『大学のカルト対策』」『現代社会学研究』27:73-76.
  28. 櫻井義秀,2015,「報告2 テーマセッション・プロジェクトの動向」(テーマセッション 『宗教と社会』誌からみた「宗教と社会」学会の20年)『宗教と社会』21号、125-130頁。
  29. 櫻井義秀,2016,「学生支援・カルト問題対応と宗教文化教育」フォーラム報告「いま、若者たちのなかで何が起こっているのか」『キリスト教育論集』24:106-110.
  30. 櫻井義秀,2016, 「報告2 カルト問題研究を開拓してきて」(テーマセッション ポストオウム研究の課題と展望―地下鉄サリン事件の地点から)『宗教と社会』22号、132-134頁。
  31. 櫻井義秀,2017,「報告5 人口減少する地域社会と宗教文化」(テーマセッション 日本海側の宗教を研究し学ぶこと)『宗教と社会』23号、180-182頁。
  32. 櫻井義秀,2018,「コメント」(テーマセッション 宗教研究において「実証的研究を行う」とはいかなることか)『宗教と社会』24号、203-204頁。